気温50度超えのスーダンでへき地医療支援 外務省を辞めた日本人医師の「覚悟」
「困った人々の心に明るさをともす」 中村医師が亡くなった同僚に誓った生き方
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2018年6月16日、福岡市早良区の西南学院大学でアフガンでの活動を報告する中村哲医師 （写真／ペシャワール会提供）
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通水工事から約3年後、2009年4月のスランプール平野（上）と通水工事以前（下）。中村医師は00年のアフガンの大旱魃を受け、水を確保するために井戸を掘り、03年からは灌漑用水路の建設にも邁進、約1万6500ヘクタールもの土地を農地に蘇らせた（写真／ペシャワール会提供）
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