11月20日、米当局の許可を得て入ったサニーシードロ検問所は、至るところに有刺鉄線を張り巡らせたバリケードが置かれており、国境をすぐに封鎖できる準備が整えられていた (c)朝日新聞社
11月18日、移民キャラバンの避難所。フェンスの向こう側には、2千人を超える人たちがひしめきあうように暮らしていた (c)朝日新聞社
11月17日、米国側でブラッドショーは「不法移民をここで食い止めなければいけない」と語った (c)朝日新聞社
11月18日、ティフアナの避難所の前でヘルナンデスは「私たちはよりよい暮らしがしたいだけなのに」と心情を吐露した (c)朝日新聞社