VR認知症体験では、「視空間失認」「見当識障害」「レビー小体病の幻視」という三つの認知症の中核症状を当事者目線でリアルに体験する。「私をどうするのですか」(視空間失認)から(写真:シルバーウッド提供)
「ここはどこですか」(見当識障害/写真下)から(写真:シルバーウッド提供)
5月中旬、社会福祉法人富士白苑主催のVR認知症体験会では、約1時間半のプログラムに約100人が参加した(撮影/岡田晃奈)