広島平和記念資料館東館の企画展示室で、被爆者の遺品である、原爆でボロボロになった服を見つめるホイットニー・ピューツさん。来夏まで改修工事中の本館の展示物の一部がここで見られる(撮影/楠本涼)
ピューツさんは、被爆者の小倉桂子さんの言葉を聞き漏らさないようにと、必死にメモをとり続けた。今回の広島訪問で、小倉さんとの面会が最も心に残ったという(撮影/楠本涼)
原爆の投下目標だったとされる相生橋から、原爆ドームや平和記念公園を望むピューツさん。炎天下の広島でこの日、約7時間かけて、記念公園内をくまなく歩き回った(撮影/楠本涼)