LINE UXチーム稲垣あゆみ(30)私立中学時代に、裕福な家庭の同級生を見てハングリー精神に火がついたという。「百度」の入社面接は一度落ちたが、直接交渉で入社にこぎ着けた。同世代には社会企業家も多い。「パッションがあれば人はついてきます」(撮影/品田裕美)
資生堂 人事部参事本多由紀(46)10年以上大阪や九州で営業などを担当。現在は、国内ビジネスの人事改革に取り組む。第2子出産後、自らがやりたいと最も願っていた仕事だった。「どんな仕事もプロ意識を持ってやり切る責任感が大事だと思います。」(撮影/写真部・慎芝賢)