「例えば、綾瀬はるか(32)も父親と仲良しです。最近、バラエティー番組で好きな男性のタイプを明かしていて、その基準というのが『ユーモアがあるかどうか』。何でも、綾瀬の父親が『人生はユーモアが大切だ』とよく言っていて、自身も年を取るにつれてその意味が分かってきたとか。ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)で白血病の役を演じるために頭をそり上げた時は、父親からのアドバイスで髪の毛が伸びていく過程を『坊主日記』として記録していたのですが、その日記を見せたところ父親は大爆笑していたそうです」(女性週刊誌の編集者)

 父親の言葉を、自分の理想の男性のタイプに重ねる綾瀬。確かに、そんなエピソードからも2人の強い信頼関係がうかがえる。

「柴咲コウ(36)も父親と仲が良いようです。昨年の父の日には、自身のインスタグラムに父親とのツーショットを投稿するほど。デビュー当時、父親は芸能界入りに反対していたそうですが、柴咲が出演している映画『バトル・ロワイアル』(2000年公開)を2人で鑑賞して、理解を示してくれたと話していました。今では一緒に飲みに行くような関係で、酒を飲みながら仕事の話もしているようですね」(スポーツ紙の芸能担当記者)

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