BUMP OF CHICKENの「流れ星の正体」が主題歌として起用された、旅行情報サービス『じゃらん』30周年特別記念フィルム「ここではないどこかで」が公開となった。
旅行情報誌『じゃらん』は、1990年の創刊から今年で30周年。これを記念した今回のウェブムービーは、映画『君の名は。』のプロデュースなどで知られる川村元気監督・脚本によるもの。「旅」をテーマに企画・制作され、『じゃらん』が30年間見てきた旅・地域の魅力を、「旅に行く人」と「旅を受け入れる人」を通して表現した。
旅先での経験で気付かされる“ここ”の尊さを、複数の旅先と登場人物で描く感動とサプライズに満ちたストーリーで、東京在住の大学生「光」役を成田凌、東京へ旅をする女子高生「雪」役を森七菜、一人旅をする女性「真知子」役を板谷由夏、宿泊施設で働く「道夫」役を犬山ヴィーノが演じている。
主題歌となるBUMP OF CHICKEN「流れ星の正体」は、昨年リリースされたアルバム『aurora arc』のラストを飾るナンバー。今回の約10分のフィルムに凝縮された物語に優しくも力強く彩りを添えている。
◎映像
じゃらん30周年特別記念フィルム「ここではないどこかで」本編
https://youtu.be/6HrIxZ0uy-4