梅田のライブハウスShangri-Laのクラウドファンディングプロジェクト開始
梅田のライブハウスShangri-Laのクラウドファンディングプロジェクト開始

 大阪・梅田のライブハウスShangri-Laのクラウドファンディングプロジェクトがスタートした。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月末から営業を自粛しているShangri-La。クラウドファンディングはLD&Kが運営する「wefan」が発表した「"we fan" presents #オンガクノチカラ プロジェクト」の一環としてサポートを受ける形でスタート。収益は自粛期間の運営資金、人件費などにあてられる。リターンには「SAVE THE SHANGRILA」のロゴが入ったシャングリラのオリジナルTシャツ、トートバッグ、運営再開後に使用できるドリンクチケットの前払いなどがラインナップ。

◎キイリョウタ(Shangri-La) コメント
現在Shangri-Laはかつてない危機に陥ってます。
全国、世界的にもいまだかつてない危機にさらされています。
弊社LD&Kは飲食店、ライブハウス、音楽事務所と今回の新型コロナの影響をど真ん中で受け止めています。
弊社も融資や公的資金などでこの状況に立ち向かってますが先の見えない自粛・延期・中止のため存続が危ぶまれてます。
皆様におかれましても大変な状況の中お願いをするのは甚だ恐縮ではございますが、
もしよろしければ、再びShangri-Laが大阪、関西にて音楽文化に貢献・恩返しできるようご協力いただけませんでしょうか。

https://wefan.jp/crowdfunding/projects/shangri-la2020