
「美 少年」の6人全員での初主演ドラマ「真夏の少年~19452020」(テレビ朝日系)が放送中。わちゃわちゃがとまらない、“真夏の美 少年トーク”です。
【前編/「美 少年」全員で初主演ドラマ 役作りで「ヤンキーとは」と検索も】より続く
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──ドラマの撮影に入る前は、STAY HOME期間でメンバーとなかなか会えなかった期間が続きました。
佐藤龍我:家でお仕事をしてること自体が不思議で。切り替えが最初は難しかったかな。
那須雄登:でも僕らってたぶん、無理に会ったり話したりしなくても成立するような仲なんだなと思ったかな。
浮所飛貴:だから久しぶりに会っても、そこまで久々感、なくなかった?
金指一世:思ったよりはなかったかも。
佐藤:いや、めっちゃあったよ!
岩崎大昇:あったあった! 会えたとき、夢かな?って思ったりしたよ。
藤井直樹:現実です(笑)。でも、たとえばYouTubeの収録で、普段は終わってから「今日のあそこはヤバかったね」とかみんなで盛り上がったりしてたけど、家だと、そのまま電源を落とすだけなのはちょっと寂しかったかな。
那須:画面を通しての会話と違って、直に会えたときにみんなの体温みたいなものを感じられたのはうれしかった。
浮所:来年の夏も再来年も、ずっと6人仲良しでいたいよね。
岩崎:お手てつないで。
浮所:そうそう。手はしっかり離さずに。
那須:ディスタンス!
藤井:今はあまりつながないほうがいいか(笑)。
浮所:じゃあ、俺たちもファンのみなさんも、今は心でギュッとつないでおきましょう!(笑)
──ドラマでは、博多華丸さん演じるタイムスリップした軍人との友情や、水野美紀さん演じる道史(那須)のお母さんとの交流も印象的ですが、年の離れた大人との交流は今までありましたか?
全員:ジャニー(喜多川)さん!!
岩崎:僕らが言うのもあれだけど、年の差、感じなかったなぁ……。
佐藤:学生みたいなノリのときもあったよね。
浮所:いつもタメ語でしゃべってたし、全然年上な感じしなかったよね。