現在放送中のドラマ「タリオ 復讐代行の2人」(NHK総合)で、岡田将生とW主演を務めている女優の浜辺美波(20)。9月末まで放送されていた横浜流星とのW主演ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)では、可憐で才能ある和菓子職人役を好演も話題になった。先日のプロ野球ドラフト会議で広島からの1位指名を受けたトヨタ自動車・栗林良吏投手が「理想の女性は浜辺美波」の名前をあげるなど、まさに2020年目覚ましい活躍を見せているといえる。
【写真】浜辺美波がインスタの写真のストックがなく困って投稿したのはこちら
2017年公開の大ヒット映画「君の膵臓をたべたい」で主人公を演じ、知名度がアップした浜辺。同映画の透明感溢れる女子高生役が記憶に新しい人も多いだろう。まさに、色白の清楚な美少女という印象が強いが、これに「ビジュアルとは裏腹に、言動からは意外とサバサバした気の強さも伺える」と話すのはテレビ情報誌の編集者だ。
「例えば読む小説のジャンルについて、以前バラエティ番組で明かしてましたが、恋愛小説は一切読まないそうです。くっついたり離れたりと、まどろっこしい展開がイライラして『好きなら好きと言えばいいのに』と思ってしまうそうです。ちなみに、好きな小説のジャンルはサイコパスな人物が登場するミステリー小説。感情移入のしようがなく、エンターテインメントとして楽しめるのだとか。また、浜辺さんは6月に自身のインスタグラムを開設し、プライベートの様子や仕事中のオフショットなどを投稿しているのですが、7月4日に猫の手のような写真とともに、『こういう写真みたいかもとかありますか?? すみませんついにストックなくなりました。』とネタが切れたことを宣言して、ファンの笑いを誘っていました」
自分の考えを率直に述べる浜辺だが、「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系、2019年12月16日放送)に出演した際は、苦手な女性のタイプについて明かしたことも。何でも、ハイキングに行く時にオシャレな薄い上着を着てくる女性で、「そういうのって一番嫌じゃないですか?」と言い、さらに「蚊に刺されろって思っちゃう」とぶっちゃけていた。