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この先の2週間は、来週にかけて相次いで日本付近を接近通過する可能性が高まった台風の影響で、各地で荒れた天気になるおそれ。最高気温と最低気温は、ともに高い状態が続き、特に、東海、北陸と関東から東北、北海道にかけては平年より高いか、かなり高くなる予想。

5日(木)から11日(水) 相次ぐ台風のおそれ 備えを早めに

6日(金)にかけて、北海道から九州は、晴れる所が多い見込みですが、沖縄は、台風(になる予想)の影響で雨と風が強まり、荒れた天気でしょう。

7日(土)からは、先に近づくとみられる台風の影響で、九州から関東は、荒れた天気になるおそれがあり、北陸や東北、北海道は、別の低気圧の通過で、曇りや雨になりそうです。沖縄は、相次ぐ台風の接近で、曇りや雨の日が続く見込みです。台風の進路によって荒れた天気になるでしょう。

大雨や強い風への備えを、ご確認ください。

気温は、盛夏期のこの時期の気温を下回る所もありますが、全国的に厳しい暑さが続く見込みです。

特に、東北と北海道では、平年より大幅に高くなる日もある見込みですから、農畜産に関わる方は、ご注意ください。

12日(木)から17日(火) 変わりやすい天気でも厳しい残暑

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北海道と沖縄では、晴れる日が多くなるでしょう。

東北と関東から九州にかけては、曇りや雨の日が多い見込みです。

お盆の墓参を予定されている方は、最新の気象情報でご予定の日の天気をチェックなさってください。

気温は、一年で最も暑い時期を過ぎる頃ですが、北海道から東北や関東、東海、北陸ほど、いつもの年以上に厳しい残暑が続く見込みです。