大原優乃、TELASAオリジナルドラマ出演決定、女優として転機となる役に体当たりで初挑戦
大原優乃、TELASAオリジナルドラマ出演決定、女優として転機となる役に体当たりで初挑戦
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 大原優乃が、動画プラットフォームTELASAで配信されるオリジナルドラマ第2弾『僕らが殺した、最愛のキミ』に出演することが発表された。

 『僕らが殺した、最愛のキミ』は、それぞれ人には言えない“秘密”を持つ小学生時代のクラスメート7人が、同窓会で10年ぶりに再会し、ビルに閉じ込められることから始まる、“殺意”と“胸キュン”が交差する新感覚の密室ラブストーリーとなっている。

 本作で、大原は最も過激とも言える役に挑戦。

 大原が演じる本多明日香は承認欲求が強く、周りの男子たちを次々と誘惑していく女の子。密室の恋愛事情を掻き乱す魔性の一面から、発狂したり、罵声を浴びせるなど、これまで普通の女の子を演じることが多かった大原にとって、今回の明日香という役は大きな挑戦となっている。

 鈴木仁、若林時英、古川毅とは『3年A組-今から皆さんは、人質です-』以来、2年ぶりの共演も注目を集めているが、この若手俳優たちの同窓会とも言えるこのドラマで、イメージの殻を破り本能を大胆に表現した女優大原優乃の新境地に注目だ。

◎大原コメント
本多明日香役を演じさせていただきました、大原優乃です。
明日香は、人一倍承認欲求が強く、本能のままに動く女の子。今まで、普通という肩書きのついた役柄を演じることが多かった私に、当て書きで明日香という役を担わせてくださった、スタッフの皆様に心から感謝しています。
今回は戦友たちとの再会、そしてずっとご一緒したいと思っていた方々とも初めて共演させていただきました。
クランクイン前に3日間のリハーサル期間があったり、お芝居に向き合うことのできる準備、環境を用意していただいて、今後も自分を奮い立たせたくなったときには思い出すんだろうなと思うくらい、幸せな現場でした。
錯綜されていくラブサスペンスを、考察しながら見届けていただけたらと思います。よろしくお願いします!