【先ヨミ・デジタル】BE:FIRST「Bye-Good-Bye」前作を超えるペースでストリーミング首位独走中
【先ヨミ・デジタル】BE:FIRST「Bye-Good-Bye」前作を超えるペースでストリーミング首位独走中
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 GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2022年3月7日~3月9日の集計が明らかとなり、BE:FIRST「Bye-Good-Bye」が5,972,614回再生で首位を走っている。

 「Bye-Good-Bye」は、日本テレビ系『ZIP!』内でオンエアされている朝ドラマ『サヨウナラのその前に』の主題歌に起用されており、3月7日より配信がスタートした。同曲は初動3日間で600万回近い再生数を記録しており、2位以下に220万回以上の大差をつけて首位を独走している。

 ちなみに週前半3日間の集計が500万回を超えるのは、BE:FIRSTが2021年11月にリリースしたシングルの表題曲「Gifted.」で記録した5,572,969回(集計期間:2021年11月1日~11月3日)以来、およそ4か月ぶりとなる。

 続いて、2022年3月9日公開(集計期間:2022年2月28日~2022年3月6日)のストリーミング・ソング・チャートで首位デビューを果たしたKing Gnu「カメレオン」が、372.9万回再生で2位に。King Gnuは7位に「逆夢」(237.8万回)、8位に「一途」(226.0万回)もチャートインしている。

 また、13週連続でトップ5をキープしているAimer「残響散歌」は、315.2万回再生で3位を走行中。前週、累計再生数が1億回を突破したSaucy Dog「シンデレラボーイ」は、260.6万回再生で5位を走っている。

◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2022年3月7日~3月9日)
1位「Bye-Good-Bye」BE:FIRST
2位「カメレオン」King Gnu
3位「残響散歌」Aimer
4位「ベテルギウス」優里
5位「シンデレラボーイ」Saucy Dog
6位「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
7位「逆夢」King Gnu
8位「一途」King Gnu
9位「W / X / Y」Tani Yuuki
10位「ドライフラワー」優里

※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。

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