舞台はSARSが猛威を振るった2003年の台湾。米国から母と妹と帰郷した13歳の思春期の少女が、乳がんを患った母とぶつかりながらも成長していく──。連載「シネマ×SDGs」の23…

「最後の作品になるかもしれない」母と子の葛藤と成長を描く ロアン・フォンイー監督の半自伝的映画の続きを読む