J-HOPEが、今年の【ロラパルーザ】最終日に行った約1時間16分に及ぶヘッドライン・ステージのフル映像がBTSの公式YouTubeチャンネルで公開された。
今回、J-HOPEは全米のメジャーな音楽フェスティバルにて、韓国人アーティストとして初めてメイン・ステージのヘッドライナーを担当するという歴史的快挙を成し遂げた。
J-HOPEは、集まった10万人のファンを前に、デビュー・スタジオ・アルバム『Jack In The Box』の収録曲を含むエネルギッシュなセットを展開した。この模様が、当日参加できなかったファンのためにフルで解禁された。
BTSのARMYが“HOBIPALOOZA”と命名した、全18曲からなるパフォーマンスでは、J-HOPEによる人気のソロ曲がふんだんに披露された。ニュー・アルバム収録曲「MORE」や「Arson」、デビュー・ミックステープ『Hope World』からは「HANGSANG」や「P.O.P. (Peace of Piece)」、「Chicken Noodle Soup」ではベッキー・G本人が登場し、共演を果たした。さらには、フェス用にリミックスされた、BTSの全米No.1曲「Dynamite」、「BTS Cypher Pt. 1」も含まれていた。
鴻上尚史
西崎彩智
姜尚中
