東京交響楽団×【かわさきジャズ2022】、誰もが参加できる音楽ワークショップ参加者募集
東京交響楽団×【かわさきジャズ2022】、誰もが参加できる音楽ワークショップ参加者募集
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 【かわさきジャズ2022】が、東京交響楽団との協働により、参加者が一緒に遊びながら音楽をつくり、商業施設の広場でのスペシャルライブ内で演奏する【かわさき BRIDGE オーケストラ】を10月8日に開催する。

 2022年に8回目を迎える【かわさきジャズ】は、川崎の特徴である「多様性」と「コラボレーション」を活かし、川崎らしさを追求する音楽フェスティバルだ。「ジャズは橋を架ける」を合言葉に、市内のホール公演とともに、市民が活躍するフリーライブなどの地域イベントが開催される。昨年度は約42,000人が来場し、大盛況のうちに幕を閉じた。

 川崎市では障害のある人の音楽アクセス向上の取り組みを継続的に行っている。本プログラムは、障害のあるなしに関わらず、誰もが参加できるインクルーシブでクリエイティブな音楽ワークショップだ。楽器ができなくても、楽譜がよめなくても、だれもがオーケストラの一員として、音楽を通じて一つになる楽しみを体感するイベントとなっている。英国ドレイク・ミュージックのベン・セラーズともに、東京交響楽団メンバーと、かわさきジャズミュージシャンも参加。そして最後に、観客の前でスペシャルライブが行われる予定だ。

 現在、参加するメンバーを募集中。応募締め切りは9月11日までとなっている。

◎イベント情報
【かわさき BRIDGE オーケストラ】
2022年10月8日(土)14:00~20:00 ※休憩あり
やること:プロの音楽家と一緒に遊びながら音楽をつくり、商業施設の広場でのスペシャルライブ内で演奏
募集人数:30名(小学生以上~大人まで) ※応募多数の場合、抽選
参加費:無料
参加アーティスト:
英国ドレイク・ミュージック:ベン・セラーズ
東京交響楽団メンバー:鈴木浩司(バイオリン)、多井千洋(ビオラ)、久松ちず(コントラバス)
かわさきジャズミュージシャン:福本純也(ピアノ)、川島佑介(ドラム・パーカッション)、松永敦(ベース)
主催:公益財団法人 東京交響楽団
助成:ブリティッシュ・カウンシル「UK in Japan legacy grants」
協力:かわさきジャズ実行委員会、ミューザ川崎シンフォニーホール、川崎ルフロン、川崎市

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