映画『ランディ・ローズ』公開に向け、高崎晃/伊藤一朗(ELT)/森久保祥太郎/ROLLYらがコメント
映画『ランディ・ローズ』公開に向け、高崎晃/伊藤一朗(ELT)/森久保祥太郎/ROLLYらがコメント
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 オジー・オズボーンに最も愛されながら25歳の若さで天国に旅立ったギタリスト、ランディ・ローズのドキュメンタリー『ランディ・ローズ』の公開を11月11日に控え、伊藤政則(音楽評論家)、高崎晃 (LOUDNESS)、伊藤一朗(Every Little Thing)、森久保祥太郎、ROLLY、永井聖一(相対性理論)ら著名人からコメントが到着した。

 クワイエット・ライオット、オジー・オズボーン・バンドの初代ギタリストであり、今年没後40年を迎えた永遠のギターヒーロー、ランディ・ローズ。しかし自身のバンド、クワイエット・ライオットでのプロデビューは日本のみ、全米デビューは果たせなかった。

 その後、オジー・オズボーン・バンドへの抜擢により転機が訪れる。“闇の帝王”オジーと“天使”のランディ、相反する個性のぶつかり合いは、極上の化学反応を巻き起こす。刺激的でキャッチ―なギターリフは時にオジーのボーカル以上に耳に記憶され、哀愁を帯びたギターソロは聴く者の心を鷲掴みにし、一躍ギターヒーローとなった。しかし、人気絶頂期の全米ツアー中に突然の悲劇が起きる…。

 本作では一人のギター少年がロックスターへと昇華する瞬間、そして突如訪れた悲劇、その死の真相と偉大なる軌跡を記録。クワイエット・ライオット時代の貴重ライブ映像や肉声インタビュー、プライベートショットをはじめ、オジー・オズボーンや同時代にデビューしたエディ・ヴァン・ヘイレン、ランディを敬愛するミュージシャンやギター・テック、ランディの母や兄弟などの貴重なインタビューを多数収録している。

 なかでも、ランディのギター生徒がテープに収めていた当時のランディのプレイ(ヴァン・ヘイレンのフレーズ等あり)といった、かなりレアな音源はファン必見だ。

 そんな本作の公開に向け、ジャンルを超えた著名人が下記のとおりコメントを寄せている。

◎伊藤政則 / MASA ITO(音楽評論家)
「日本でまた会おう!」、それが、ランディ・ローズにかけた最後の言葉になった。

◎高崎晃 (LOUDNESS/ギタリスト)
あのオジー・オズボーンが最初に選んだギタリスト。悪い訳ないだろ。
永遠に輝き続けるギターヒーロー、それがランディ ローズ!!

◎永井聖一(ギタリスト/作曲家)
エンドロールで、思わず昔の自分の姿を探しました。
今、白いレスポールカスタムを弾きながら、もう一度探しているところです。

◎武田砂鉄(ライター)
没後40年でありながら、まだ物語の途中に思えてくる。
なんとも不思議な感覚である。

◎伊藤一朗(Every Little Thing/ギタリスト)
ランディ・ローズ、私が若い頃に夢中になったギタープレイヤーのひとりです。
今でも 彼の音を聴くと その頃の気持ちを思い出したり、新たな発見があったりします。
彼の魅力の本質は何だったのか、
この映画をきっかけに たくさんの方が それを感じることができればと思います。

◎森久保祥太郎(声優/歌手)
あまりにもドラマティック。
彼が何故、多くの人に愛されるのか?
彼のフレーズに何故、心惹かれるのか?
その理由が垣間見える、最高のドキュメンタリーです。

◎ROLLY(ミュージシャン)
まるで少女漫画の王子様の如く
あまりにも美しく繊細で純真さと、
スリリングでトリッキーな旋律
男も女も世界中が憧れるなんて
そんな人、なかなかいないよね。

例えば、ある世代のギタリストが
本番前、DEEを弾き出したとしよう!
自然発生的に数秒後には皆で
DEEを合奏してしまう程、彼は皆から愛されている。
勿論僕もその1人だ。

だが、、世の中には本当に不思議な事が有る事で、、
ランディの事故の一週間前位から
ある予言者(この人は地元大阪のギタリスト)が
アメリカの若きギターヒーローが事故で亡くなると予言したのです。
それは、ランディもしくはエディバンヘイレンのどちらかである。とまで言っていたのです。
勿論その噂は我々の中では広まっていたのですが、
その数日後ニュースを見て心の底からたまげたことを思い出しました。
本当にロックスターらしい
摩訶不思議な出来事でした。

◎上田慎也(ヤング・ギター エクゼクティブ・プロデューサー)
没後40年を経て遂に“来日”を果たした
『ランディ・ローズ』──その姿は今なお輝き続けている!

◎鈴木圭介(フラワーカンパニーズ/ヴォーカリスト)
クワイエット・ライオット時代の話がたっぷりで、嬉しい!
知らなかった事だらけでした!美し過ぎる!

◎グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ/ベーシスト)
バンドというモノは、輝くその一瞬一瞬を求めているんだな、と再確認。
成功するとかしないとか、長く続くとか続かないとか、そういう事はその後のこと。

◎竹安堅一(フラワーカンパニーズ/ギタリスト)
ランディ・ローズの死は僕がギターに興味を持ち始めた16才の頃、まだまだ生々しい事件だった。
家にあった母のクラシックギターで彼の「Dee」と
ビートルズの「ブラックバード」を同じ熱量でひたすら練習したなぁ。
もう弾けなくなっているのでまた練習しよう。
ひたむきなランディ・ローズを想って。

◎ミスター小西(フラワーカンパニーズ/ドラマー)
ランディ・ローズとレスポールカスタム…憧れ続けたヒーローは今も色褪せない。

◎オカモトコウキ(OKAMOTO'S/ミュージシャン)
全編通してランディのオーラが凄すぎて、
なるべくしてスターになった人だなと改めて思う。
その短すぎるキャリアは残念ですが、
レコードに刻まれた音は永遠!
改めて彼の極上のトーンを堪能しました。

◎タブレット純(歌手/芸人)
流麗な早弾きは、生き急いでしまったランディさんの人生のよう。
しかしその音色は、レースを編むような優しさに溢れ、
不意に立ち消えてしまった糸から生まれた天使たちの羽ばたきが…いつまでも心に止みません。

◎Katzuya Shimizu(八十八ヶ所巡礼/ギタリスト)
高校生の頃「Mr. Clowley」のギターソロで衝撃を受けたのがランディとの出逢い。
ピッキングハーモニクスやトレモロピッキングを用いたリフの組み立て方、
スリーノートパーストリングスでのレガート奏法、
ギターソロをダブリングする発想等、様々な影響を受けました。
人生で最初に手にしたエフェクターが『ランディが使っているから』の理由だけで買ったMXRのディストーション。「あの音が出ないじゃん!」と全く使いこなせず、すぐに手放してしまったのを今でも覚えています。
本作品では、圧巻のギターソロを始め、ランディが弾くあのリフまで聴けてしまう貴重なシーンが満載。
高校時代の自分に戻ったような感覚になり興奮しました。
クワイエット・ライオット時代の紆余曲折のエピソードには驚きの連続。
ランディの偉大さを再認識でき、ギターを弾くモチベーションが高まる作品であり、
エンドロールの細部にまで作り手からのランディ愛を感じました。
また、あのエフェクター買ってみようかな。

◎高橋慎一(映画監督「Cu-Bop」「THE FOOLS 愚か者たちの歌」)
実はパンク / アンダーグラウンドシーンでも熱く支持されているランディローズ。
彼のギターをヘビメタファンに独占させとくのは勿体無い。
今、全ての音楽ファンに解放される時が来た

◎荒金良介(音楽ライター)
クワイエット(静かなる)とライオット(暴動)の両面を併せ持ち、
天へ駆け上がっていくあのギターの煌めきは、
この世の宝石をすべて掻き集めても絶対に敵わない。
無二の輝きを永遠に放ち続けているのだ。

◎デッドプー太郎(ビーパワーハードボイルド/自称ロックスター)
ランディ・ローズのプレイスタイルは僕も大きな影響を受けたよ。
あの白いレスポールカスタムにキッズの頃どれだけ憧れたか。
素晴らしい人柄も同じミュージシャンとしてリスペクトしている。
ランディ、君は今も世界中を熱狂させてるんだぜ。
Keep on Rockin

◎映画情報
『ランディ・ローズ』
11月11日(金)より、新宿シネマカリテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー
ランディ・ローズ、オジー・オズボーン、エディ・ヴァン・ヘイレン、ルディ・サーゾ、フランキー・バネリ、ジョージ・リンチ、ゲイリー・ムーア、ダグ・アルドリッチ、ジョエル・ホークストラ、ブルース・キューリック、ドゥイージル・ザッパ
ナレーション:トレイシー・ガンズ 
監督:アンドレ・レリス 脚本・編集:マイケル・ブルーイニン
2022年/アメリカ/英語/カラー/シネスコ/5.1c/92分/原題:RANDY RHOADS:Reflections of A Guitar Icon/字幕監修:上田慎也(ヤング・ギター)
提供:ニューセレクト 配給:アルバトロス・フィルム 後援:文化放送
https://randy-rhoads.jp/cRANDY

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