【ビルボード】坂本龍一『12』がALセールス首位獲得
【ビルボード】坂本龍一『12』がALセールス首位獲得

 2023年4月12日公開(集計期間:2023年4月3日~4月9日)のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で、坂本龍一の『12』が当週6,189枚を売り上げて首位を獲得した。

 3月28日に71歳で死去した坂本龍一が、今年1月にリリースした生前最後のアルバムである『12』は、前作から約6年ぶりのアルバムだ。本作は1月25日発表のアルバム・セールス・チャートで3位を記録しており、今回はそれ以来となる11週ぶりのトップ10入りを果たした。

 2位には優里の2ndアルバム『弐』が5,603枚を売り上げて、4月5日発表の前週チャートから順位をキープしている。星川サラの初となるソロ・アルバム『きみとのShining Days』が5,581枚を売り上げて3位に続く。

 4位には手越祐也の2ndアルバム『CHECKMATE』が4,609枚を売り上げて登場。そして、xikersのデビュー・アルバム『HOUSE OF TRICKY:Doorbell Ringing』が3,183枚を売り上げて5位にチャートインしている。

◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2023年4月3日~4月9日までの集計)
1位『12』坂本龍一(6,189枚)
2位『弐』優里(5,603枚)
3位『きみとのShining Days』星川サラ(5,581枚)
4位『CHECKMATE』手越祐也(4,609枚)
5位『HOUSE OF TRICKY:Doorbell Ringing』xikers(3,183枚)