米ニューオーリンズ出身の4人組、タンク・アンド・ザ・バンガスが、ビートメーカー・プロデューサーのSTUTSとコラボレーションし、「ノー・ID (STUTS Remix)」を配信した。
今回のコラボは、STUTSのサウンドを気に入ったタンク・アンド・ザ・バンガスがオファーし、実現した。バンドの最新アルバム『レッド・バルーン』からの1stシングルとしてリリースされた「ノー・ID」のリミックスで、原曲のソウルフルなR&Bテイストを活かしつつも各所にSTUTSならではの仕掛けや遊び心が散りばめられている。原曲ではアウトロで登場する「move fast, move slow」という一節が大胆にフィーチャーされたイントロにも注目だ。
◎リリース情報
シングル「ノー・ID (STUTS Remix)」
配信中