コロナ禍で全公演中止になった舞台が、この5月に同じスタッフ、ほぼ同じキャストで上演される。中止が悔しくて号泣したあの日から2年。その間に、倉科カナは、長いトンネルを抜けた。

倉科カナ「お休みの日は何もしません」 芝居にのめりこむストイックさの裏での続きを読む