松山英樹が4月にマスターズを制したのに続き、米ゴルフツアーからまた朗報が届いた。
全米女子オープンを笹生(さそう)優花が、畑岡奈紗(22)とのプレーオフの末に制したのだ。弱冠19歳11カ月による快挙。大会史上最年少での優勝である。
笹生と畑岡は、2016年の世界ジュニア選手権15~17歳の部で激戦を演じた。そのときは首位を走る笹生を、最終日に畑岡が逆転し優勝。2人の名勝負第3幕の舞台は東京五輪?(文/本誌・菊地武顕)
※週刊朝日 2021年6月25日号
松山英樹が4月にマスターズを制したのに続き、米ゴルフツアーからまた朗報が届いた。
全米女子オープンを笹生(さそう)優花が、畑岡奈紗(22)とのプレーオフの末に制したのだ。弱冠19歳11カ月による快挙。大会史上最年少での優勝である。
笹生と畑岡は、2016年の世界ジュニア選手権15~17歳の部で激戦を演じた。そのときは首位を走る笹生を、最終日に畑岡が逆転し優勝。2人の名勝負第3幕の舞台は東京五輪?(文/本誌・菊地武顕)
※週刊朝日 2021年6月25日号