「多くの国民が心配しています。眞子さまには幸せになってほしいと願っているからこそ、小室さんで大丈夫なのだろうかと不安になるのです。眞子さまご自身は、これまで後ろ暗いことは何一つなかった。それだけに、小室さんの件で幸せな結婚が危ぶまれていることが、とても残念なのです」
■ 小室さんの28ページの文書は「筋が通らない」
今回、小室さんが8日に公開した文書についての「受け止め」や「解釈」もたずねた。「小室さんは秋篠宮さまや宮内庁長官が求めた金銭問題の説明を果たしたと思うか」と質問し、「十分に果たしている」という回答は1%(412件)、「十分とはいえない」が 94%(27121件)、「どちらとも言えない」は4%(1108件)だった。
ほとんどが納得できていないという回答。その理由や文書をどのように解釈したのか、回答の詳細をみていこう。
まず、内容以前に28ページという分量、言い回しや体裁、文書発表に至るまでの経緯から不信感が募ったという回答は以下の通り。
「文書を出す前に援助してもらった方と和解し、文書の内容に同意してもらってから出すべき。一方的な主張では解決したとは言えない」(50代・女性)
「28ページもいるのか」(30代・女性)
「あんな分かりにくい長ったらしい文書は嫌がらせでしょうか!?」(60代・女性)
「自分を正当化することに固執する姿勢、眞子さまとの結婚より母親と自分の名誉を優先する言動、そして国民を難しい表現でねじふせようとする傲慢さを感じました」(50代・女性)
「A4用紙1枚にまとめられる内容を28枚もの長文で、自己弁護のみに終始した的外れな内容。眞子様に対する愛情は全く伝わってこない。長期にわたって状況が膠着し、天皇陛下、秋篠宮ご夫妻、国民に対して心配をかけていることに対してのお詫びの言葉は一言もない」(50代・女性)
小室さんは文書の中で<早期解決と引き換えに借金でなかったものが借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできないと考えたからです><一般的に金銭トラブルと呼ばれていますが、切実に名誉の問題でもありました>などと金銭トラブルについての考え方を説明。また、元婚約者の男性とのやりとりの録音の一部も記載されている。