
東方神起が、2年半ぶりに日本のファンの元に帰ってきた。「できるだけ多くの人と会いたい」という思いから、全6都市を回り、21もの公演を行った。日本のファンへの思い、これからの歩みについて語った。AERA 2022年7月4日号から。
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――2020年1月に日本デビュー15周年ツアー大阪公演を行って以来、2年半ぶりに来日した。「待っていました」と言うと、二人同時に「ありがとうございます」と丁寧にお辞儀をした。
ユンホ:思ったよりも時間がかかってしまいましたね。僕は、昔からレインボーブリッジを見ると「日本に来たな」と思うのですが、今回はレインボーブリッジを見た瞬間、(両腕を上げガッツポーズをして)「日本に来たぞ~!」って叫んじゃいました。景色も相変わらずきれいで、全部が懐かしかったです。
チャンミン:人って、慣れているものを見ると安心感を覚えますよね。2年前までは当たり前に見ていた日本の風景や建物を今回久しぶりに見て、「ああ、戻ってきた」と、ホッとしたんです。日本は僕たちにとって“第二のホーム”なんだなと改めて思いましたね。
日本のラーメンの味
――4月27日に入国。隔離期間を経て、リハーサルにファンイベントと、忙しく2カ月を過ごした。
チャンミン:日本に来てすぐ、ラーメンを食べました。韓国にいる時、「日本の生ビールが飲みたいな」「日本のラーメン懐かしいな」と思うことが多かったんです。スタッフの方に「ラーメンが食べたい」と言ったら、ラーメンも出前できると言うので、早速注文してもらいました。厳しく言うと、配達の間に麺がのびちゃっていたのが、ちょっと惜しかったかな(笑)。それでも、やっぱり覚えている味、そのままだったのでうれしかったです。
ユンホ:美味しかったですよ。隔離解除後に、お店に行って食べたら、もっと格段に美味しかったです。隔離期間中はYouTubeで動画を観たりして過ごしていました。僕、最近、いろんな人のルーティン動画を観るのが好きなんですよ。「会社員の一日」とかを観ています。アーティストとして生きていると、知らないことも多くて。そういう部分を埋めていく感覚です。社会勉強になります。