冬のイベントとして人気のイルミネーション。クリスマスのトップシーズンも過ぎそろそろ終わり?と思っている人も多いと思います。そこで本日は、まだまだ絶賛開催中のイルミネーションスポットを4つご紹介します。「東京ドイツ村」「さがみ湖イルミリオン」「時之栖【ときのすみか】」「なばなの里イルミネーション」。どれも全国的に人気のスポットばかりですので、この冬の思い出づくりに出かけてみませんか。
この記事の写真をすべて見る東京ドイツ村/ウィンターイルミネーション(千葉県)
東京ドーム約27個分の広大な広場に、スケール感あふれるイルミネーションが人気の「東京ドイツ村」。12回目を迎える今回のテーマは「メルヘン~ときめきスマイル~」。虹のように輝く全長約70メートルの「虹のトンネル」や「3Dイルミネーション」など、ドイツのお城をイメージしたゲートをくぐり抜けると、そこはおとぎ話の世界! 300万球のイルミネーションが、子どもから大人まですべての人に夢と笑顔を届けます。
東京ドイツ村/ウィンターイルミネーション
●所在地: 千葉県袖ケ浦市永吉419
●アクセス:電車/JR内房線「袖ケ浦駅」からシャトルバスで20分「東京ドイツ村」下車(期間中のみ運行)
車/館山自動車道「姉崎袖ケ浦IC」から約5分
●開催期間・時間:~2018年4月8日(日)、日没から20:00(※時期によって変動)
●料金:公共交通機関で来園の場合(4歳以上)1人500円
車で来園の場合は、駐車料金のみ2500円(車1台最大乗車人数まで)
※詳しくは公式HPをご確認ください
さがみ湖イルミリオン(神奈川県)
関東最大600万球のイルミネーションは、都会では体験できない圧倒的なスケール!
今シーズンから、光に包まれて遊べる体験型のイルミネーションが加わり、さらにパワーアップ! 乗り物に乗って光り輝くイルミネーションの上を走行しながら、光の生き物たちを探したり、5階層にわたり無数に仕掛けられたカラクリを攻略しながらゴールを目指す巨大迷路「光の迷路」など、眺めるだけではなく体験しながら巡る全21カ所のイルミネーションは、きっとより思い出に残ること間違いなしです。
さがみ湖イルミリオン
●所在地:神奈川県相模原市緑区若柳1634
●アクセス:JR中央本線「相模湖駅」からバスで約8分「プレジャーフォレスト前」下車
●開催期間・時間:~2018年4月8日(日)、17:00~21:00(※月によって変動)
●料金:平日/中学生以上800円、3歳~小学生500円、土日祝/中学生以上1000円、3歳~小学生700円
※定休日など、詳しくは公式HPをご確認ください
時之栖【ときのすみか】/ひかりのすみか(静岡県)
今シーズンのテーマは「気分はエレガンス」。キラキラの靴や宝石をちりばめた王冠、ロングドレス、「光のトンネル」は、憧れのプリンセスエレガンスの世界! 虹色の光をまとった樹齢120年のモミの木「ツインツリー」の周辺は、新名所「初夢の橋」、大鷹のブロンズ像、日本一の富士山が加わり、さらに華やかな雰囲気に! ほかにも参加型のイルミネーション「富士山ヒカリの国フェスティバル」などもあり見どころ満載です。
時之栖【ときのすみか】/ひかりのすみか
●所在地:静岡県御殿場市神山719
●アクセス:JR「御殿場駅」から無料シャトルバスで約25分
●開催期間・時間:~2018年3月21日(祝)、16:30~22:00(※季節により変動)
●料金:無料(一部有料エリア)
※詳しくは公式HPをご確認ください
なばなの里イルミネーション(三重県)
最大の見どころは、世界の絶景にも選ばれた全長200メートルの「光のトンネル」。360度の可愛い花びら型のあたたかな光に包まれれば、心もほっこり。ほかにも、国内最大級の水上イルミネーション「光の大河」では、長島にある木曽三川(木曽川、揖斐川、長良川)の動静の変化ある川流れの美しさを、色合い豊かに躍動感あふれる演出で楽しませてくれます。
2月23日までの期間限定で、「くまもと」の絶景が登場! 冬の熊本の美しい景色をモチーフに、雪化粧した雄大な阿蘇や熊本城など、冬ならではの幻想的な光景に思わず感動!
なばなの里イルミネーション
●所在地:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
●アクセス:「近鉄長島駅」から直通バスで約10分(毎日運行)
●開催期間・時間:~2018年5月6日(日)、17:30頃~21:00頃(※季節により変動)
●料金:2300円(金券1000円分付)、小学生未満は無料
※点灯時間など、詳しくは公式HPをご確認ください