森香澄さん=2023年11月6日(写真:つのだよしお/アフロ)
森香澄さん=2023年11月6日(写真:つのだよしお/アフロ)
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 フリーアナウンサーでタレントの森香澄が、8月13日深夜放送のテレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」で披露した“週刊誌対策”が、ネット上で注目を集めている。この日、森はお笑いコンビ「レインボー」の池田直人とのドライブデート企画に登場。車内トークが恋愛事情に移ると、森は「外でデートすることが大学生以来ない」と話し、テレビ東京アナウンサーとなってからは、常に撮られることを意識して週刊誌対策を行っていることを明かした。

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 森は初回のデートでは「1回個室を挟む。そこの時はまだ付き合ってないから、撮られても否定出来る」と解説。初回は食事のみで“きっかけ作り”に徹するものの、自分が相手を気に入れば、“また会いたい”という感じを出して次の機会につなげ、交際することが決まった場合には「もう……家に行く、終わったら。ご飯食べて『どうする?』ってなったら家に」と、家デートに突入すると言い、しかも“やむを得ない場合”であれば自宅に呼ぶこともあるそう。

「森といえば、“令和のあざと女王”キャラを前面に出し、最近はもっぱら『恋愛』を語る仕事が主戦場。『隣に座る相手の親指を小指でスリスリする』といった“モテテク”や『泣きながら別れ話を切り出した』という“恋愛武勇伝”を披露していたこともあります。今回も池田から別れ話のシチュエーションついて聞かれると、『振られたことがない』と豪語。『私のことを凄い好きでいてくれる人からしか選ばない』と打ち明けていました」(スポーツ紙記者)
 

“恋愛マスター”といったイメージを持たれがちな森だが、昨年6月に出演した「イワクラと吉住の番組」では、過去の交際人数が4人だと語っており、実はそこまで多くはない。

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