- ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社
ルイ・ヴィトンが、メゾンのアンバサダーであるエマ・ストーンとチョン・ホヨンを起用した2025秋冬ウィメンズ・キャンペーンを発表。
イーサン・ジェームズ・グリーンのレンズを通して表現する本キャンペーンでは、鉄道の駅が舞台となった、ウィメンズ アーティスティック・ディレクター ニコラ・ジェスキエールによるショーの高揚感に焦点を当てました。今年3月にパリ北駅で発表された2025秋冬コレクションは、旅に出る人々、束の間の恋人たち、そして永遠に交わることのない者同士が行き交う鉄道の旅や駅、プラットフォームに響く、メゾンが大切にしてきた旅の真髄(こころ)を讃えるもの。
ニコラ・ジェスキエールは、胸の高鳴り、哀愁、期待感といったさまざまな旅の要素を表現することによってスタイリッシュなストーリーを紡ぎ出しました。
2025-26秋冬コレクションのキャンペーンに登場するのは、ニコラ・ジェスキエールが手掛けた最新のシグネチャーバッグ「エクスプレス」。冒険と魅惑に溢れた新たな旅のスタイルに合わせ、フェミニンで機能的なラゲージを作ったルイ・ヴィトンの新しい章の幕開けを象徴するアイテムです。1930年代のアイコニックなバッグ「スピーディ」の前身である「エクスプレス」は、エレガンスと卓越性が直感的に融合したデザインで、素材にはグレインレザーとスエードカーフスキンを使用、タイムレスなフォルムの美しさが特徴。
どのモデルも、ハンドルやキーベルにあしらったモノグラム・キャンバスや、ダブルファスナーの開閉口を施錠するゴールドカラーのパドロック、モノグラム・ジャカードのライニングなど、ルイ・ヴィトンのシグネチャーコードが際立っています。
本キャンペーンの魅力と冒険心を体現するのは、エマ・ストーンとチョン・ホヨン。アカデミー賞に輝く女優のエマ・ストーンは、『ラ・ラ・ランド』、『女王陛下のお気に入り』、『哀れなるものたち』などの多才な演技で知られ、インディペンデント作品から世界的な大ヒット映画まで、幅広いジャンルで活躍。韓国を代表するモデルとしてキャリアをスタートしたチョン・ホヨンは、世界的な社会現象にもなった『イカゲーム』でブレイク。確かな演技力と国際的なファッションアイコンとしての存在感で、瞬く間に名を馳せました。
2025秋冬コレクションとバッグ「エクスプレス」は、7月25日(金)より一部ストアにて限定先行発売ののち、8月1日(金)から全国で展開予定。また本広告キャンペーンは7月下旬より展開され、10月にはレザーグッズに特化したキャンペーンも登場予定です。
PHOTO CREDIT：LOUIS VUITTON
ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ＆ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
