深田恭子(写真:築田純/アフロ)
深田恭子(写真:築田純/アフロ)

30代になってからは「主夫が欲しい」

 深田といえば、私生活では“恋多き女性”として知られており、最近も熱愛をスクープされたばかり。4月に“茶髪にピアスの年上テレビマン”のA氏と半同棲していると「女性セブン」に報じられた。

 民放テレビ局の情報番組スタッフはこう話す。

「深田さんは23年12月に約5年間交際し、結婚秒読みとうわさされていた実業家と破局しましたが、現在は新恋人のAさんと順調に愛を育んでおり、家族も公認しているようです。Aさんは長年演出家として多数の人気作品を手がけており、深田さんとは旧知の仲。23年のドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の現場で再会したことで意気投合し、交際に発展したようですね」

 多くの恋愛遍歴がある深田だが、最近は“男性観”に変化もみられるという。古くから深田を知る芸能事務所のマネジャーはこう話す。

「深田さんはもともと仕事が大好きな人で、30代に入ったあたりから『主夫が欲しい』と話したりもしていました。前カレはやり手の実業家でしたが、本質的にはパートナーに地位や名誉、経済力を求めるタイプではなく、それよりも自分の仕事や立場、キャリアに対して理解のある人の方が相性が良い。そういう意味では、作品を通じて自分をより輝かせてくれる演出家のAさんは最良のパートナーと言えそうです」

 公私ともに充実の気配がある深田が“完全復活”する日もそう遠くなさそうだ。

(立花茂)

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