「格付け」76戦勝中のGACKT
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 元日の恒例特番「芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル」(テレビ朝日系)が25年も放送されることが決まり、GACKT(51)、EXILE・岩田剛典(35)、新庄剛志(52)、Kis-My-Ft2、NiziU、上白石萌歌(24)らが出演する。

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 芸能人がチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルについて「高級品と廉価品」「プロとアマチュア」を見分けるクイズ方式で、今回は「ワイン」「ミシュランシェフ」「生け花」「能」「弦楽八重奏」「すき焼き」のチェックが用意されているという。

 同番組では間違えるたびに一流から普通、二流、三流、そっくりさん、そして最後には “映す価値無し(画面から消滅)”とランクダウンしていくが、最大の見どころとなっているのが、GACKTの連勝記録だ。

 24年はパートナーを組んだDAIGO(46)が足を引っ張り、まさかの「映す価値無し」となったが、個人としては76連勝中。記録が伸びるたびにネット上では「やらせ」を疑う声が飛び交うのも注目度の高さゆえだろう。

 また、番組内で発表されるというGACKTのパートナーが誰になるのかも気になるところで、ネット上では予想合戦が繰り広げられている。

「GACKTは16年に北山宏光と中山優馬、17年に堀江貴文と組んで共に普通芸能人、20年にゴールデンボンバー・鬼龍院翔と組んで三流芸能人に沈んでいますが、“ポンコツ”をあてがわれてバラエティーとして面白くいじられる姿よりも、優秀なパートナーと組んでチームとしても一流芸能人でいてほしいというのがファンの願いでしょう。そのため、18~19年に組んでいずれも無敗となったYOSHIKIとの『最強タッグ』の復活を期待する声が多く聞かれます」(芸能記者)

 そんななか“有力候補”として浮上しているのが、総合格闘家の朝倉未来である。25年1月31日にエグゼクティブプロデューサーを務める映画「BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜」の公開が控えており、同作にGACKTが“ラスボス”として出演するという縁からの“読み筋”のようだ。

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