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近畿地方では、明日19日(火)は朝・日中ともに気温が平年より低く、昼間でも空気が冷たく感じられそうです。その後は、平年より高い日もありますが、次の週末は寒さが戻るでしょう。

明日19日 朝冷え込む 昼間でも空気は冷たいまま

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明日19日(火)の近畿地方は、明け方まで北部で雨の降る所がありますが、日中は天気が持ち直すでしょう。
日中は、中部と南部を中心に晴れ間が広がる見込みです。

朝は気温が下がり、大阪と神戸、和歌山で8度、京都で7度など、この秋に入ってから一番下がる所があるでしょう。
昼間も気温が上がりにくく、12度前後に留まるため、空気が冷たく感じられそうです。

週間天気 次の週末も師走並みの気温に

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20日(水)から25日(月)にかけて、中部と南部では晴れる日が多いでしょう。
北部では天気が数日の周期で変わり、22日(金)と23日(土)は雨が降る見込みです。

気温は、変動が大きいでしょう。
今週の中ごろは平年並みか平年より高いですが、週末は師走並みになる見込みです。
乾いた北風が吹き、数字以上に気温が低く感じられる所もありそうです。

インフルエンザに注意

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湿度が低くなると、ノドの粘膜の防御機能が低くなるため、インフルエンザにかかりやすくなります。インフルエンザを予防するには、次のようなことを心がけてください。

① 外出時はマスクを着用し、人の多い所への外出を控えましょう。高齢者や慢性疾患を抱えている方、疲れ気味、睡眠不足の方は、特に注意が必要です。
② 外から帰ったら、手洗いやうがいをしましょう。インフルエンザだけでなく、一般的な感染症予防のためにも、おすすめです。
③ 室内では、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
④ 栄養バランスの取れた食事と、十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。体の抵抗力を高めることができます。

それでも、インフルエンザにかかってしまった場合は、安静にして、十分な休養や水分をとり、早めに医療機関を受診してください。