サザコーヒーは落札したパナマ・ゲイシャコーヒー世界最高価格(生豆1kgあたり約160万円)のコーヒーを味わうイベント 11/16,17,18 サザコーヒー KITTE丸の内店(東京丸の内)で開く。
- 株式会社 サザコーヒー
本当に世界一の価値の「パナマ・ゲイシャ」コーヒーとはどのような味なのか?
パナマ・ゲイシャコーヒーの香りの「質と量」世界一のおいしいコーヒーの価値を ご祝儀価格で体験しましょう。( ¥ 500 ~)
価格は価値のバロメーター。なので皆で世界一のおいしさを共有しましょう。東京丸の内KITTE1F サザコーヒーKITTE丸の内店で12時よりイベント「パナマ・ゲイシャまつり」が行われ、イベント中にご祝儀価格でコーヒーが振る舞われる。2024年(今年)は1キロあたり1万13ドル(160万円)、2023年(去年)はコーヒーの価格は1キロあたり1万5ドル(≒148万円)だった。
サザコーヒー KITTE丸の内店- JR東京駅丸の内南口改札徒歩2分 JPビル (東京中央郵便局1F)
パナマ・ゲイシャまつり
近年、ドル高の影響もありコーヒー豆の価格は高騰している。サザコーヒー(代表 鈴木太郎:54)が落札したコーヒーの価格は生豆1kgあたり約160万円の値段がついた(世界最高価格:これは1kgからコーヒー約65杯取れるとするとおおよそ原材料費で2万5千円程度になる)「やりすぎちゃった」と鈴木太郎社長は言う。
サザコーヒーではゲイシャコーヒーの価値を共有するために世界最高値のコーヒーを落札しました。
11月16日17日18日に「パナマ・ゲイシャまつり」を開き、世界最高価値のパナマゲイシャ2種類をおおよそ先着1000杯「パナマ・ゲイシャ」をご祝儀価格で(サザコーヒーの通常価格で)ふるまわれます。
場所:サザコーヒーKITTE丸の内店(JR東京駅丸の内南口徒歩1分東京中央郵便局JPビル1F)
日時:11月16・17・18日(イベントは16日12時開始)
*(サザコーヒー本店とサザコーヒー筑波大学アリアンサ店は16日のみ限定)
ゲイシャまつりコーヒー価格
・ベストオブ パナマ ゲイシャ1位 BOP GW1(水洗精製:ウオッシュ)
・ベストオブ パナマ ゲイシャ2位 BOP GW2(水洗精製:ウオッシュ)
・ベストオブ パナマ ゲイシャ1位 BOP GN1(天日精製:ナチュラル)
・ベストオブ パナマ ゲイシャ10位 BOP GN10(天日精製:ナチュラル)
(それぞれ11月19日以降は、GN1,GW1は¥60,000-、GW2,GN10は¥20,000-)
サザコーヒー KITTE丸の内店- JR東京駅丸の内南口改札徒歩2分 JPビル (東京中央郵便局1F)
コーヒーの価値
美味しさを感じるのはこれを読んでおられる「あなた」ご自身なので、ご本人が美味しいと思う価値がいちばん重要なのですが、私も含めて品評会で買い付けなど本職プロのコーヒー審査員たちが選んだいちばんおいしいコーヒー(プロ多数決:GN1、GW1)とどう品評会で審査員だった鈴木太郎がいちばん高得点をつけたコーヒー(GW2、GN10)も品評会後のオークションで落札しました。
価格が高いコーヒーの価値が「わかりやすいおいしさ」であるべきで、品評会で感じたコーヒーの味をサザコーヒーのパナマ・ゲイシャまつりで体験していただきたい。 サザコーヒー 鈴木太郎
すしざんまいさんの木村清社長を2018年の初せりで知りました。また、2019年の初せりで約3億3千万円で約275キロの本マグロを落札された。(1キロ120万円) すしざんまいさんのイベントは同日にマグロ赤身を当時の通常価格の約200円で、マグロトロを当時の通常価格の約300円で提供された。これは話題性がありたくさんのファンが押しかけた。すしざんまいさんはご祝儀価格で振る舞われたイベントで本格的に「本マグロ」や「寿司」そのものの価値を引き上げた。サザコーヒーの鈴木太郎はコーヒーの価値を上げたいので、尊敬するすしざんまいさんと木村清社長を見習い、2018年からゲイシャコーヒーのイベントを東京丸の内のサザコーヒーKITTE丸の内店で行っている。
サザコーヒーの科学技術
また、5年賞味期限の一杯どりコーヒーパックも当日から販売する。
一杯どり珈琲「サザカップオン」BOPフレッシュさの追求
一杯どりコーヒーで、賞味期限5年をこの11月より実現しました。サザコーヒーの鈴木太郎は筑波大学と共同研究を行い「フレッシュさ」に着目し徹底的に酸素と窒素を置換し、特殊な加熱焙煎方法でフレッシュな香りと味を実現。
(アルミ包装材料内:珈琲フィルター、12g中挽きコーヒー粉)
2024年 Best of Panama Geisha は( http://www.saza.coffee )サザコーヒーの通販で11月16日より発売。
BOP GN1、BOP GW1、BOP GN2、BOP GN10、
BOP W、BOP N
表示されている 95.13 の数字はコーヒーの品評会での点数で80点以上がスペシャルティコーヒー
90点以上は以上なおいしさのコーヒーで独占欲に駆られてしまう。
ベストオブ パナマ GN-1¥60,000(12g)ラマスタス農園、品評会Best of Panamaの審査員が選んだ「いちばんおいしいパナマ・ゲイシャ」果実天日干し製法コーヒーベストオブパナマGW-1 ¥60,000(12g)ロレイン農園、品評会Best of Panamaの審査員が選んだ「いちばんおいしいパナマ・ゲイシャ」種子水洗精製コーヒーベストオブパナマGN-10 ¥20,000(12g)エスメラルダ農園、品評会Best of Panamaの審査員鈴木太郎が選んだ「いちばんおいしくて大好きなパナマ・ゲイシャ」果実天日干し製法コーヒーベストオブパナマGW-2 ¥20,000(12g)ソフィア農園、品評会Best of Panamaの審査員が選んだ「いちばんおいしいパナマ・ゲイシャ」種子水洗精製コーヒー
パナマゲイシャ「コーヒー」の価値
普通のコーヒーとパナマゲイシャは「華やかな香り」の量で変わる。今までの高級コーヒーはどこで採れたコーヒー豆であるかが重要な価値の要素であったが、近頃のスペシャルティコーヒーの価値では、コーヒーの味の「香りの量」や「甘さや味の質」も重要な価値とされている。「パナマゲイシャの価値は香りの質と量」であり、ゲイシャ品種に特化したパナマで行われる品評会「ベスト オブ パナマ」では世界最高の価値(香りの質と量)を体験できるためコーヒー業界人でも参加困難な品評会の一つである。
パナマのゲイシャコーヒーの品評会「 Best of Panama 」に参加するサザコーヒーの 鈴木太郎
「パナマ・ゲイシャ」とは?
「パナマ・ゲイシャ」とは、エチオピアのゲイシャ村原産のコーヒーの品種「ゲイシャ」が中央アメリカのパナマで栽培されたもので香りが強く価値が高いコーヒーとして知られている。
そもそも。2000年頃にパナマ・エスメラルダ農園のダニエル・ピーターソン氏に「ゲイシャ品種」のコーヒーの味がとてもおいしい事が発見され、2004年にパナマコーヒー品評会(Best of Panama)で初めて発表されコーヒー業界に大きな衝撃を与えた。
「ゲイシャコーヒーの味」はこれまでにない強い華やかな(花やフルーツのような)味と香りで品評会の審査員に評価され革命的にコーヒーの世界で名前が広がった。消費国の需要が強く色々な産地で栽培されるがパナマのような香りの特徴が得られないので、パナマ産のゲイシャは現在でも落札価格の世界記録を更新しており、世界で最も高価なコーヒーのひとつとなっている。
世界一の「ゲイシャ」2部門を約6,400万円で落札
サザコーヒー代表・鈴木太郎(54)は、今年もパナマコーヒー品評会の最高価値の「パナマ・ゲイシャ」(ウォッシュド部門1位:20kg・約3,200万円、ナチュラル部門1位:20kg・約3,200万円)を約6,400万円で落札した。これ2015年以降10年連続(通算15回)で最高価格となったゲイシャを落札し、記録を更新し続けている。
サザコーヒー 鈴木太郎 代表 (54) 東京農大卒、筑波大学大学院 農産食品加工研究室在籍 パナマ・コロンビア・エチオピアのコーヒー産地に詳しい コロンビアに 25haの農地を持ちゲイシャなどコーヒーを8万本植えている。
ゲイシャコーヒーのスペシャリスト・サザコーヒー 代表 鈴木太郎
パナマのコーヒー業界では「ゲイシャ ゲイシャ ゲイシャ」と呼ばれるほどゲイシャ好きで、世界のコーヒーの品評会に何度も参加する。ゲイシャ品種の名前の由来となった原産地のエチオピア・ゲイシャ村へも何度も行くコーヒーマニア。
2007年にゲイシャを発見したエスメラルダ農園のゲイシャコーヒーと出会い、鈴木太郎は恋をした。
パナマ・ゲイシャのオークションには2009年から参加し毎回「いちばんコーヒー」を買い続け「ゲイシャハンター」と呼ばれている。
パナマの隣国コロンビアに25haのコーヒー農園を持ち、8万本のゲイシャを育てている。
自身が生産者である事も踏まえ、コーヒーの価値を高めるための取り組みとして、筑波大学の農産食品加工研究室と共同研究を行いコーヒー豆の鮮度の焙煎や賞味期限を延ばす共同研究を行っている。
Best of Panama 2024
2001年からはじまるパナマコーヒー品評会だが、2004年にゲイシャが発見されて以降、ゲイシャは品評会で最高価格をつける。
世界一美味しいゲイシャコーヒーが決められ、今年はゲイシャの発見から20年目を迎える記念の年だが、サザコーヒーは今年も過去最高価格で落札。
今年はウォッシュド・ナチュラル2部門の最高位と、ウォッシュド部門2位、エスメラルダ農園のBest of Panama20周年記念ゲイシャの、計4種類のゲイシャコーヒーを落札。
【パナマ・ゲイシャまつり】開催の目的サザコーヒーの鈴木太郎は、恋に落ちた「本物のゲイシャのおいしさを広めたい」という一心でこのイベントを開催する。世の中には恋に落ちれない質の悪いパナマ・ゲイシャも出回っており、おいしいパナマ・ゲイシャの価値を分かってほしいと強く願っている。
ブルーマウンテン、キリマンジャロ、など産地に価値にあるものは存在するが、パナマ・ゲイシャの本質的な価値は味だけでなはく、『香りの質や量』にある。品評会では「甘い香り」の強さの評価点が重要。だからこそ、パナマ・ゲイシャは価値が高く、値段も高くなる。
儲けは考えず、本物の美味しいコーヒーとは何かを伝えるために、【パナマ・ゲイシャまつり】のイベントを開催する。
パナマ・ゲイシャ「エスメラルダ農園のマリオ」という畑で偶然美味しさが発見されたサザコーヒーでは「パナマ・ゲイシャ・エスメラルダ農園」が1,500円から飲めるが、上位互換の「パナマ・ゲイシャ・エスメラルダ・マリオ」は一杯 3,000円で販売している。
本来1杯=60,000円!500円で提供する理由とは
世界一のパナマ・ゲイシャコーヒーを店舗で提供する場合、本来は1杯あたり60,000円以上にしないと採算が合わない。
だが、「世界一のコーヒーをみなさんに飲んでもらいたい」「多くの人と、おいしいコーヒーで“しあわせの共有”がしたい」との想いにより、【パナマ・ゲイシャまつり2024】で祝儀価格の500円でパナマ・ゲイシャコーヒーが振る舞われる。
マグロの初競りで有名な「すしざんまい」さんは、過去に3億3,000万円で275kgのマグロを競り落としたが、ご祝儀価格(すしざんまいさんの通常価格)でマグロを販売した。
サザコーヒーでは通常のゲイシャコーヒーは1,500円で提供しているので、今回落札した世界一のパナマ・ゲイシャコーヒーは、1杯60,000円。まつり期間中は1杯3,000円で提供する。
さらに、たくさんの方々にお届けしたいとの思いから、お手軽な1/4杯で500円のカップも用意する。
品評会で落札した特別なパナマ・ゲイシャコーヒーが4種類あるので、2,000円で世界最高価値のコーヒー飲み比べで十分楽しめる。
【パナマ・ゲイシャまつり2024】開催概要■名称: パナマ・ゲイシャまつり2024
■日時: 2024年11月16日(土)~18日(月)
11:00~21:00(初日のみ12:00~)
■場所: サザコーヒー KITTE 丸の内店(東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE 1F)
JR東京駅丸の内南口改札から徒歩2分
■主催: サザコーヒー
■一般の問合せ先:株式会社サザコーヒー 飯島・鈴木
TEL: 029-274-1151(10:00~17:00)土・日・祭日は除く
JR東京駅駅前 KITTE丸の内内にあるサザコーヒーKITTE丸の内店で行われた過去のパナマ・ゲイシャまつりの様子。
□ パナマ・ゲイシャまつり2024 メニューラインナップ
ベストオブ パナマ ゲイシャ1位(水洗精製:ウオッシュ)1/4 杯 500円
ベストオブ パナマ ゲイシャ1位(水洗精製:ウオッシュ)1 杯 3000円
ベストオブ パナマ ゲイシャ1位(天日精製:ナチュラル)1/4 杯 500円
ベストオブ パナマ ゲイシャ1位(天日精製:ナチュラル)1 杯 3000円
ベストオブ パナマ ゲイシャ2位(水洗精製:ウオッシュ)1/4 杯 500円
ベストオブ パナマ ゲイシャ2位(水洗精製:ウオッシュ)1 杯 3000円
ベストオブ パナマ ゲイシャ10位(天日精製:ナチュラル)1/4 杯 500円
ベストオブ パナマ ゲイシャ10位(天日精製:ナチュラル)1 杯 3000円
コーヒーの精製方法について
パナマ・ゲイシャの果実、パナマで選抜されているゲイシャ品種は美しい。種子が長ければ果実が大きくなる。果実の中の果肉付き種子がコーヒーの味の本体。ゲイシャ品種の場合は、モモやブドウ柑橘のようなフルーツの味がする。・水洗精製(ウオッシュ)は果肉を取り除き種子の状態で乾燥させるので種子そのものの味がする。新鮮な味でジャスミンのような甘い葉の香り、甘いみやんやレモンティーのような味がする。そのまま飲みたい・天日精製(ナチュラル)はコーヒーの果実を干して中の種子を後から取り出すためにコーヒー果実の果肉の味の影響を受けてチョコレートのような味がする。ミルクとの相性もいい。
株式会社サザコーヒー
サザコーヒーは、1969年 茨城県ひたちなか市発祥のコーヒー店。
国内での17店舗および2工場に加え、コロンビアで2農園を展開。
2009年より、パナマコーヒー品評会(Best of Panama)で最高価値を獲得したゲイシャをオークションで落札し続けている。
サザコーヒーの歴史
1969年 鈴木誉志男が喫茶店且座(さざ:JR常磐線勝田駅前)起業。
1975年 コーヒーの焙煎をはじめる。
1989年 サザコーヒー本店(現 茨城県ひたちなか市)落成。 ドイツ製焙煎機プロバット45Kg。
1997年 コロンビアにコーヒー農園を購入。
2005年 東京進出 サザコーヒーエキュート品川店(JR品川駅 エキナカ商業施設)開店。
2019年 サザコーヒーを サザコーヒーとサザコーヒーHDに分割。
・コーヒー喫茶店経営部門を (株)サザコーヒー。
・コーヒー豆焙煎加工部門を (株)サザコーヒーHD。
2022年 サザコーヒー新工場落成。 ドイツ製焙煎機プロバット60Kg 2台。
2024年 (株)サザコーヒーHDを (株)サザコーヒーロースター に社名変更。
サザコーヒー
サザコーヒーの代表の鈴木太郎と申します。
コーヒーの世界で世界一美味しいコーヒーを買い続けています。
すしざんまいの木村清 社長のように寿司の価値を上げるごとく、
コーヒーの価値を上げたく思います。
コロナ以降の円安ドル高でコーヒー業界は疲弊しています。
ブルマンやキリマンの価値が不明になりコーヒー屋も売りずらく
次のコーヒー「ゲイシャ」をコーヒー屋の星にする活動をしております。
また、11月16日にKITTE丸の内店で12時よりイベントを行いますのでぜひ声がけしてくだされば、本格的に香りの「質と量が違う」ゲイシャを振舞わせていただきます。
どうかよろしくお願いいたします。
サザコーヒー 鈴木太郎
株式会社サザコーヒー
茨城県ひたちなか市共栄町8−18
0292741151