ジュリーの原点であるロックナンバーで、自作の曲だから」(60代・女性)

「当時の流行の“ロカビリー”をとりいれ、しかも、本人の作曲。今、聴いても、ぜんぜん、古くなく、カッコよいです!!」(50代・男性)

「ジュリーの声の良いところがすべて表現されている」(60代・女性)

「ジュリーにしか、歌えないと思う」(50代・女性)
 

【8位 危険なふたり】

「危険なふたり」 撮影/写真映像部・高野楓菜 協力/歌謡曲BAR スポットライト 新橋 

「危険なふたり」(1973年4月21日リリース/作詞:安井かずみ 作曲:加瀬邦彦 編曲:東海林修は沢田研二がソロ曲で初めてオリコン1位を獲得した楽曲。
 

「軽快な音楽と聴くと元気を貰える1曲です。自分の若かった頃を思い出し懐かしいです」(70代・女性)

「失恋した当時の状況など思い出し切ない気持ちが重なり未だにセンチになります」(60代・女性)

「子どもの頃、近くのお兄ちゃんが『危険なふたり』のレコードを連日ガンガンかけていた。ご近所に響き渡っていたが、目くじらを立てる人もいなかった。イントロ、メロディもノリノリで、歌詞も覚えやすく、私にとって沢田研二といえば『危険なふたり』です」(60代・男性)

「ジュリーのレコードで唯一購入したのが『危険なふたり』でした。バイトの新聞配達の給料で買いました」(60代・男性)

「ソロになって加瀬さんプロデュースで初めて見た時何て綺麗で素敵何だろうと心撃たれました」(70代・女性)

「現在61才の私が幼い頃、テレビの中の人で、この歌をうたうジュリーを見てかっこいいと思った初めての人だから」(60代・女性)

「歌詞もメロディーも好きだから。この曲は沢田さんにしか歌えないと思う」(60代・男性)
 

【7位 LOVE(抱きしめたい)】

「LOVE(抱きしめたい)」 撮影/写真映像部・高野楓菜 協力/歌謡曲BAR スポットライト 新橋 

 25枚目のシングル「LOVE (抱きしめたい)」(1978年9月10日リリース/作詞:阿久悠 作曲:大野克夫)は、沢田研二が甘く伸びのある声で「抱きしめたい」と4回ささやく歌詞から始まる楽曲。
 

「この曲を聴くと 別れた彼の事を思い出します 今でもあの頃にかえりたい そして素直に彼の胸に飛び込みたいと思います」(70代・女性)

「紅白で、大トリで、歌唱。レコ大で、最優秀歌唱賞。青春の想い出ある曲。バラードの秀逸曲」(60代・男性)

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レコ大逃し、ファンも悔しい