ドレイク、フライ・フィッシング専門誌The Drakeの表紙に登場
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 ドレイクがフライ・フィッシング専門誌The Drake: For Those Who Fishの秋号の表紙を飾ることが明らかになった。

 米デンバーを拠点にする同誌は、インスタグラムを通じて、川の中で釣り道具を身につけ、ロッドを手にし、集中した表情のドレイクをとらえた表紙を公開した。

 キャプションには次号の内容の概要が添えられており、「バビーン川、アイダホ州ボイジー、アルビー、マスキー、シャンペーン・パピ(ドレイクのニックネーム)、鯉、オワイヒー・キャニオン、シエラの田舎、コクチバス、スシトナ、サウス・カロライナ州、遡河性のブラウントラウト、ビル・テイラーが残したアトランティック・サーモンの遺産」などと綴られている。

 コメント欄には、このニュースにショックを受ける人と純粋に楽む人によって様々な反応が書き込まれており、「ついに、ドレイクが“The Drake”に載ることになった。生きててよかった」と喜びの声を上げるユーザーや、「ちょっと待てよ、あのドレイクか?」と驚くコメントも投稿された。さらに、「Bass Master Drizzy」や「The Trout Papi」といったドレイクのニックネームをもじった新たなニックネームも誕生した。

 雑誌の詳細はまだ明かされていないが、発売後に店頭で購入するか、38ドル(約5,600円)で定期購読できる。The Drakeは1998年に米ワイオミング州ジャクソン・ホールで創刊し、年4回の季刊誌として発行されている。発売中の2024年の夏号と春号は、オンラインショップで15ドル(約2,200円)で購入可能だ。