![](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/c/5/840mw/img_c59496b9d5a99943dc2020be6b5668201708624.jpg)
pecoさんの日々の出来事について綴る連載「pecoの子育て&お仕事日記」。pecoさんには、最高に素敵な3人のママ友、地元の親友、ryuchellとも仲良しだった頼れる人がいて、子育てや仕事、ときにはpecoさんの存在そのものを支えてくれる「親友」たちがいました。
【貴重な写真】まるで別人!?黒髪のウィッグ、高校時代のpecoさんはこちら
* * *
私には、3人の信頼できるママ友がいます。3人のうち、2人は私が以前住んでいたマンションが同じだった方たち。そのうちの一人はフロアも同じ。もう一人は、息子と習い事が一緒だった子のママ。
マンションで同じフロアだったママは、当時同じくらいの月齢の赤ちゃんを抱っこしていたから、向こうから話しかけてくれた。アメリカ出身でとってもフレンドリー! でも、後から聞くと、私がカラコンしていたからハーフだと思ったようで(笑)。それで、親近感を持って話しかけてくれたそう。
そんなきっかけで、いまでも仲良くさせてもらっていて、私が仕事のときに何度も息子を預かってもらったことか! 最近も感動したことがあって、私の誕生日のとき。帰宅したら、プレゼントがおいてあって、中身を見たらそのアメリカ人のママ友からだった。それだけでも「うれしい!」って思ったけど、そこには息子からのメッセージカードも入っていた!
息子を預かってもらっていたときに、「ママに秘密でメッセージカードを書こうね」って、息子に書かせてくれたんです。ryuchellが亡くなって初めての私のお誕生日のお祝いを息子はすごく心配していて、もしお祝いの準備が何もできてなかったら、「私がバースデーケーキを届けるよ」と話そうと思っていたんだよねって言ってくれて……。そんなところにまで気が回る優しさに本当に感動して。これまで、数えきれないくらい助けてもらった!
ryuchellが亡くなったときも、私の家の前に記者の方たちが来てくださっていたのを心配してくれた。そのときママ友は海外に旅行中だったから、「うちのマンションの部屋、使ってくれていいよ」って言ってくれて……。本当にいつも助けてもらっていますね。こんなになんか、深い話もできるし。3人とも年上なんですが、お姉さん的な存在で私も甘えさせてもらうときもあるし。優しさをいっぱいもらっています。