沖縄県で開かれた国民文化祭などの公式ガイドブックを見ながら天皇陛下と言葉を交わす皇后さま
沖縄県で開かれた国民文化祭などの公式ガイドブックを見ながら天皇陛下と言葉を交わす皇后さま

 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは、今春に学習院大を卒業、4月から日本赤十字社での勤務と公務の両立生活がスタートする。これから成年皇族としてのご活躍が期待される愛子さま。そのご成長を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2023年2月23日に掲載された記事の再配信です。肩書や年齢等は当時のもの)。

【写真】天皇陛下と愛子さまは仲がいい! シャツのチェックがまさかの柄かぶり!

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 23日、63歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。寒い2月にたくさんの人が集まることを避けるために、コロナ禍では行われていなかった天皇誕生日の一般参賀が行われる。天皇誕生日の一般参賀はお代替わり後、初めてのこと。お誕生日に先がけ21日に、皇居・宮殿東庭「長和殿」ベランダには天皇皇后両陛下の長女・愛子さまもお出ましになることが報じられた。天皇ご一家の仲の良いお姿が見られることだろう。過去の天皇陛下と雅子さまと愛子さまの仲良し家族写真で振り返る。
 

【1】愛子さまのお宮参り

 2001年12月に生まれた愛子さま。翌2002年3月「お宮参り」に向かう雅子さまと敬宮愛子さまの隣には、皇太子さま(当時/以下同)が寄り添い、温かな眼差しを向けられる。皇太子さまは42歳。

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 【2】高校入学式に笑顔あふれるパパの顔

 2017年、学習院女子高等科の入学式を前に報道陣からの質問に笑顔を見せる皇太子ご夫妻(当時)と愛子さま。入学式は子どもの成長をひときわ感じるものだが、その参列に皇太子さまの笑顔が弾ける。よく見ると、愛子さまはスキー焼けをされている。

 愛子さまが初めてスキーをしたのは3歳のときで、雅子さまのスキーデビューも実は3歳だったそう。デビューの地はなんとモスクワ! 当時外交官だった父親の赴任先がロシア・モスクワだったからで、天皇陛下のスキーデビューは6歳。こちらは、赤坂御用地に積もった雪が初滑りだった。趣味がご家族で一緒というのも仲が良い証だろう。

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【3】愛子さまと真剣に八ヶ岳について語り合う

 愛子さま16歳に。2017年のお誕生日前に公表されたお写真で、八ケ岳について話す皇太子さま(当時)と愛子さま。

 天皇誕生日に際し2月21日に皇居・宮殿「石橋の間」で行われた記者会見で天皇陛下は愛子さまについてこう語られた。

「愛子は、学業で忙しい日々を送りつつも、いつも楽しい話題で家庭の雰囲気を和ませてくれ、私たちの生活を和やかで楽しいものにしてくれています」

 この当時、16歳の愛子さまとの語らいも、写真撮影をされているのに気づかれていないかと思うほど真剣で、おふたりの姿はとても楽しそうだ。

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【4】まさに仲の良し!陛下と愛子さまがチェックの柄かぶり

 22年6月11日、天皇陛下、雅子さま、愛子さまはご一家揃って皇居にある「紅葉山御養蚕所」で養蚕の作業をされた。御養蚕は明治以降、歴代の皇后に引き継がれてきたもの。天皇陛下の希望で、今夏は家族揃ってとなったが、天皇陛下と愛子さまはカジュアルな服装で、そのシャツはチェックの柄かぶり! 柄が同じとは仲の良さがここでも垣間見られる。学習院初等科3年生以来、自ら蚕を飼育。10年以上にもわたり毎年、卵からふ化させて飼育されているそう。

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昨年末、久しぶりに家族そろってお出まし