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今日23日(土)は雨の降る所が多くなりますが、油断は禁物です。東京や福岡では花粉が「非常に多い」予想です。引き続き万全の対策をしてお過ごしください。

今日23日 東京と福岡は「非常に多い」

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今日23日(土)は、気圧の谷や湿った空気の影響で、西日本と東日本では広い範囲で雨が降り、雨脚の強まる所もあるでしょう。九州南部から東海、北陸、東北は「やや多い」か「少ない」予想です。花粉の飛散は雨で抑えられる見込みですが、わずかながら花粉は飛ぶでしょう。万全な対策は必要なさそうですが、症状が出やすい方は、油断しないようにしましょう。雨の降る時間が比較的短い、福岡と東京は「非常に多い」予想です。こちらは万全の対策をしてお過ごしください。

上の図は、今日23日(土)正午のスギとヒノキ花粉の飛散予測になります。スギ花粉は九州から東北にかけて、広い範囲で飛ぶ予想です。ヒノキ花粉は九州と関東を中心に飛散し、九州では飛散量の多いことを示す濃い色も見えます。

まだまだ続く花粉シーズン

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明日24日(日)も九州から東海にかけては、雨が降るため、花粉は「やや多い」や「少ない」でしょう。日中は晴れ間がある関東や東北は「非常に多い」予想です。引き続き、外に出るさいは万全の対策をしましょう。

25日(月)以降は、気圧の谷が次々と日本付近に近づくため、曇りや雨の日が多くなるでしょう。東海から九州にかけて影響が大きく、花粉の飛散が抑えられる見込みです。ただ、雨の降る日でも花粉が全く飛ばないわけではありません。敏感な方ほど、対策は必要になりそうです。また、27日(水)は、比較的晴れる時間が長いため、「多い」や「非常に多い」予想です。雨上がり翌日になるため、花粉が大量に飛散する恐れがありますので、特に注意が必要です。

東北や関東は、「非常に多い」日が多いため、対策は万全にしてお過ごしください。

外出時の花粉対策

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花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。

① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。

② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。

③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。