今週2024年2月23日にニュー・アルバム『ロス・オブ・ライフ』のリリースを控えるMGMTが、最新シングル「ダンシング・イン・バビロン(feat. クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ)」をミュージック・ビデオと共に公開した。
フランス出身のクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズをゲストに迎えた同曲は、80sサウンドを彷彿とさせるパワー・バラードながら、MGMTらしい実験的要素も随所に見られ、ヴァンウィンガーデンとクリス(クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ)の二人が織りなすハーモニーが美しい楽曲となっている。ミュージック・ビデオは過去に「キッズ」、「エレクトリック・フィール」、「タイム・トゥ・プリテンド」のMVを手掛けた長年のパートナーであるレイ・ティントリが監督を務めた。
なお、2月28日に発売が決定している『ロス・オブ・ライフ』の国内盤にはボーナス・トラックが2曲収録される他、歌詞・対訳・解説付きとなっている。
◎リリース情報
アルバム『ロス・オブ・ライフ』
2024/2/23 RELEASE(配信&輸入盤CD)
2024/2/28 RELEASE(国内盤CD)
SICX-197 2,640円(tax incl.)