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今日21日、前線の活動が九州付近で活発となり、局地的に季節外れの大雨になるおそれがあります。落雷や竜巻などの激しい突風、雨の降り方にご注意下さい。また、沿岸海上は強風や高波にも注意が必要です。

21日 季節外れの雨の降り方 局地的に大雨も

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今日21日、九州付近に再び前線が北上し、前線に向かってこの時期としてはかなり暖かく湿った空気が流れ込み、前線活動が活発になっています。未明から所々で激しい雨が降り、1時間雨量は鹿児島県鹿屋市56.5ミリ(04:29)、本県天草市牛深39.0ミリ(06:06)、長崎県福江空港34.5ミリ(09:01)など、2月の観測史上1位の記録を更新しました。午前10時45分現在、九州の西海上から熊本県、大分県付近にかけて活発な雨雲のラインがのびています。

この後も、前線は九州北部付近にほとんど停滞するため、九州は断続的に雨で、今夜にかけて雷を伴い一時激しい雨や非常に激しい雨が降る所があります。局地的に大雨のおそれがあり、2月とは思えないような雨の降り方になります。発達した積乱雲の下では、落雷や竜巻などの激しい突風、雨の降り方に注意が必要です。
また、対馬海峡沿岸を中心に北東の風が強まり、大しけになる所がありますので、強風・高波にもご注意下さい。

雨の後は、スギ花粉の飛散増える

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明日22日は前線は九州南部から奄美付近へ南下し、次第に活動が弱まる見込みです。九州は初め雨ですが、次第に止む所が多くなるでしょう。23日(金)からの3連休は、前線や湿った空気の影響で、九州南部を中心に天気がぐずつきますが、九州北部は晴れ間ものぞく見込みです。来週初めは大陸から張り出す高気圧に覆われて、九州各地とも晴れるでしょう。

現在、九州はスギ花粉の飛散が最盛期を迎えており、雨が止んだ後は花粉の飛散が一気に増えるおそれがありますので、花粉症の方はお気をつけ下さい。