共通点2 「トイレが殺風景」
お金持ちの家と貧乏な人の家で大きく違うのは、トイレの雰囲気です。お金持ちの家のトイレは、何か飾ってあったり、壁やマットに暖色が使われていたりと、入ると清潔で温かい雰囲気がするのですが、貧乏な人のトイレは簡素で冷たい印象。マットが古びていたり、汚れていたり、「あまり手入れが行き届いていないな」と感じることが多かったですね。
トイレは健康を守る場所。殺風景な場所に長時間いると気持ちも殺伐としてきます。部屋の雰囲気が気持ちにもたらす影響は大きいのです。
また、トイレを清潔にしたとしても、「トイレで読書」はいけません。なぜなら、トイレという場所ですることではないからです。台所で寝る人がいないように、その部屋の目的にあった行為をすることが健康的な生活につながります。トイレで長居すると冷えますからね!
共通点3「冷蔵庫に何かを貼ったり、置いたりしている」
キッチンでよく見かけるのが、冷蔵庫にメモを貼っていたり、ストックしている物を冷蔵庫の上に置いていたりしているケースです。冷蔵庫は熱を出すことで物を冷やすため、「気が乱れやすい」と風水では言われますが、食べ物を扱う場所に何かを貼ったり、物を置きっぱなしにしたりすることで、「拭き掃除をしなくなる」という点も運気を下げる要素。衛生を保つべき場所なのに、掃除しないことが当たり前になる。それもよくない習慣です。