女優の深田恭子(41)が結婚間近とみられていた不動産投資会社「シーラテクノロジーズ」の杉本宏之会長と破局したことを5日、スポーツニッポンなどが一斉に報じた。
2人は2018年11月から交際。一時期は破局したと言われながらも関係は続き、最近は結婚も取り沙汰されていた。
今年4月、同社の米国ナスダック(NASDAQ)市場への新規上場が承認された際には、深田の資産管理会社が同社の株を保有しているといった報道もあり、杉本氏も「恩返しができたのかなと思います」と語っていた。
だが、スポニチの報道によると、深田は過去に主演したドラマに携わった男性演出家と“急接近”し、東京・六本木の隠れ家風のバーで一緒に仲良く飲んだり、この演出家が深田所有の都内のタワーマンションを1人で訪れたりしていたという。また、男性演出家が深田に送ったとされるLINEのメッセージの内容なども掲載している。
杉本氏は同紙の取材に対し、「お別れしたのは事実です」と認めて「彼女の幸せを願っています」とコメント。深田の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」と破局をしなかったという。