家族で写真を撮るときは、息子がryuchellの写真を持ってくれました。千歳飴も持って、息子のとびっきりの笑顔で家族の写真が撮れました。
ryuchellは袴を着るのがしんどかったみたいで、お腹が痛かったと言っていました(笑)。
息子の七五三はというと、終始ノリノリで楽しんでいました。息子はコスプレみたいなのが好きなので、七五三の格好で何かになり切っていたのか、とても気に入っている様子でした。
写真を撮ったあと、宿泊したホテルに二人で帰ったとき、息子が「なんかさ、ダダが着たやつにしたら良かったかなぁ」って言ってくれたんです。なので、「同じにする必要は全然ないよ。自分が一番いいと思ったのがベスト。ダダもあなたが選んだのが一番いいと思っているよ」と伝えました。小さいながらに色々と考えているんだなと感じました。
沖縄のご家族のおかげでステキな七五三になりました。健康で優しい息子にここまで育ってくれて、感謝の気持ちでいっぱいでした。
(構成/AERA dot.編集部・吉崎洋夫)