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台風9号(サオラー)は、9月3日(日)午前3時に華南で熱帯低気圧に変わりました。

台風9号 熱帯低気圧に変わりました

台風9号(サオラー)は、8月24日午後3時に、沖縄の南で発生しました。その後、台風9号はゆっくり南へ進み、海面水温が30℃前後と非常に高いエリアを進んで急速に発達。25日午後9時には「強い」勢力に、26日午後3時には「非常に強い」勢力になり、フィリピンの東の海上に入りました。28日には反時計回りをするようにフィリピンの東の海上を北上し始め、30日午前9時にはバシー海峡(フィリピンルソン島と台湾の間)で「猛烈な」勢力になり、中心気圧が920hPaまで下がりました。31日には南シナ海、昨日(2日)には華南へ上陸し西進。今日(3日)午前3時に華南で熱帯低気圧に変わりました。

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