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きょう6月8日、気象庁は関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
さて、「梅雨」の定義は「晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる期間」とされています。では、「梅雨"入り"」はどう決まるのでしょうか?

梅雨入り日の決め方 移り変わり期間の「中日」

梅雨は長期間続く現象のため、「今日から梅雨です」「明日から梅雨です」という風に、ある1日を特定することは困難です。では、梅雨入り日の決め方はどのように行うのでしょうか?答えは「移り変わり期間の中日」です。
梅雨には、平均して5日間程度の「移り変わり」の期間があるとされており、その「中日」を梅雨入り日として推定します。
※例えば6月1日から5日が「移り変わり期間」だった場合、6月3日が中日、すなわち梅雨入り日となります。

なお、この梅雨入り・明け日の推定は気象庁のみが行います。また、9月になると、梅雨期間に「速報」として発表した梅雨入り・梅雨明け日が正しかったかどうかの検討を行い、より適切な「移り変わりの期間」があれば、そちらに訂正することもあります。