パソコンを使ってプレゼンをする時に欠かせないのが、レーザーポインター。しかし、電池の持ちがお世辞にもいいとはいえないものも多く、プレゼンの途中で電池が切れてしまったという経験をお持ちの人もいるのではないだろうか。
そんな不安を解消してくれるレーザーポインター、「LP-GL1006」と「LP-RD313」がサンワサプライから発売された。
ポインターの底の部分にmicroUSB端子がついており、パソコンなどのUSB端子とつなぐと充電ができる。ステンレスでできたボールペンの形をしているので、ペンケースや胸ポケットに入れて持ち運ぶことも可能だ。当日になって電池切れに気がついても、プレゼン資料の作成中に片手間で充電できるというわけだ。
「LP-GL1006」は緑色のレーザーを照射ができ、2時間の充電で約1時間使用することが可能だ。価格は同社の直販サイトで2万1380円(税込み、送料込み)。一方、「LP-RD313」は赤色のレーザーを発光する。2時間充電すれば、約10時間照射できる。価格は同サイトで6980円(同)。