バーブラ・ストライサンド、14年間生きた愛犬の死を報告
バーブラ・ストライサンド、14年間生きた愛犬の死を報告

 バーブラ・ストライサンドが14年連れ添った愛犬サマンサ(サミー)の死をSNSで報告した。

 2017年5月27日に自身のインスタグラムを更新した彼女は、「私がサミーを抱っこしているこの写真はジェイソン(ストライサンドの息子)が母の日に撮ってくれたもの。私の愛するサマンサと一緒に写真を撮ったのはこれが最後でした。どうか安らかに。彼女と共に過ごした14年間の一瞬一瞬を愛おしく思います。2003年5月~2017年5月」と愛犬との別れを公表した。

 サミーはコトン・ド・テュレアールという、マダガスカル原産の真っ白でふわふわの毛並みが特徴の愛玩犬。ストライサンドはこの犬種がお気に入りのようで、今までも代々同じ犬種を飼ってきた。

 75歳のストライサンドは、以前英紙インデペンデントに、「自分にはいない実の娘のような存在」と話していたほど溺愛していたサミーとの日々を、これまで何回もインスタグラムに投稿していた。


◎バーブラ・ストライサンドによる投稿
https://www.instagram.com/p/BUm2WikB3bP/