愛犬・アリソンちゃん。pecoさんインスタグラムより
愛犬・アリソンちゃん。pecoさんインスタグラムより

 でも、「ダダ(パパ)はいつも準備が遅い。(家を出るのが遅くなって)だから混んでる」っていうようにもなっています笑。

 小さい子に対して優しく接したりして、愛情をはぐくむ気持ちも大きくなってきたように感じます。

 ぺこりんのSNSではよく紹介していますが、実は8月から保護犬の女の子「アリソン」を新しい家族に迎えました。いま生後5カ月の子犬です。息子もアリソンにおやつをあげたり、散歩もしたりして、とてもかわいがっています。息子とアリソンのコンビにはとても癒されます。僕たちはもう下の子を持つことはないので、妹のようにかわいがる存在ができて、よかったなと思っています。

 先日、僕がとっても嬉しいと感じたことがありました。

 僕は以前から、グアムとか海外で珍しいおもちゃを買って、集めていたんです。カードゲームとか、小さいボールが入っている袋とか、日本にはないおもちゃばかりなんですが、遊ばずに観賞用で飾っているものがあったんです。

 だけど、息子が4歳になって遊べるほどに成長してきたので、あげることにしました。直接あげたかったんですが、僕が仕事で渡せなかったので、「大好きだよ、使ってね」とお手紙を書いておきました。そしたら、とても喜んでくれたみたいで、幼稚園で書いた絵とかを貼ってあるリビングのスペースに、そのお手紙を貼っていてくれたんです。それを見たとき、心が温まりました。

 とても愛のある子に育っているなと感じます。

(構成/AERA dot.編集部・吉崎洋夫)

ryuchellさんから子どもへの手紙(提供)
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