リタ・オラ、話題の官能映画『Fifty Shades of Grey』出演を語る
リタ・オラ、話題の官能映画『Fifty Shades of Grey』出演を語る
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 映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』出演により、リタ・オラが映画スターとして輝かしいキャリアを築き上げるのはそう遠くないかもしれない。

 「誰もがそれぞれの意見があると思うけど、私にとってはとても素晴らしいカメオ出演だったわ」とOK!マガジンに語ったリタ・オラは、たとえわずかな出演でも、今まで公にしてこなかった映画での可能性が広がったと明かしている。大きな論争を呼び話題を集める同映画への出演は、彼女の演技に対する意欲を開花させたようだ。

 オラは、E・L・ジェイムズ原作の世界的ベストセラーを映画化した話題作『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』にて、ジェイミー・ドーナン扮するクリスチャン・グレイの養子縁組された妹、マイア役を演じる。

 同映画での役柄は彼女にとってもっと演じたいと思わせるものだったといい、「役に取り付かれているの、本当よ。映画には一瞬のカメオ出演だったけど、本当に良い“目覚まし”になった……参加出来てよかったし、多くの可能性を広げてくれたわ」と語っている。

 なお、リタ・オラの映画出演は今回の役が初めてではない。これまでにも2004年にイギリスのギャング映画『Spivs』や、昨年はオラの出身地ロンドンで主に撮影された『ワイルド・スピード EURO MISSION(Fast and furious 6)』にも、わずかながら出演している。