関ジャニ∞、自主レーベル第1弾が総合首位獲得
関ジャニ∞、自主レーベル第1弾が総合首位獲得

 TBS系ドラマ『ごめんね青春!』主題歌、関ジャニ∞「言ったじゃないか」が、3形態で発売されたフィジカル2指標でポイントを積み上げて総合Billboard JAPAN HOT100首位となった。8月にエイトレンジャー名義でリリースされた「ER2」よりもエアプレイが奮わなかったものの、合計ポイントでは同曲を上回っており、今回の自主レーベル設立に伴うコアファンの熱心なサポートがよく分かる結果となった。

 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「C.O.S.M.O.S.~秋桜~」とSEKAI NO OWARI「Dragon Night」が激しい2位争いの結果、ツイートとダウンロードポイントで三代目が上回り総合2位に立った。とはいえ、セールスとエアプレイではセカオワが2位になっていて、今年リリースされた楽曲が全てロングヒットとなっていることもあり、ダウンロードが解禁された次週の結果が注目される。

 「Darling」がロングヒットを続ける西野カナの新曲「好き」がダウンロードで1位、総合Hot100では初登場4位を獲得した。ダウンロードとツイートでポイントを積み上げて総合Hot100のトップ10に両曲がチャートインしており、改めて訴求力の高さを見せつけた形だ。