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 節税にチャレンジすると、いろいろと疑問点が出てくると思います。

 税金の仕組みは複雑な上、学校や会社でも教わらないですからね。

 経費や控除を使いたくても、どう手続きをしたらいいかわからない人も多いと思います。

 だから、何か税金のことがわからなくなったら、専門家の力を借りることが大事です。

 自分で調べられることは調べたほうがいいですが、それでもわからないことは、素直に聞くのが近道。

 もちろん、プロの税理士やタックスアドバイザーに聞いてもいいですが、まず節約大好きな僕が勧めるのは、「税務署の人に聞く」という方法です。

 税務署の人を「何となく怖い!」と思っている人は多いかもしれないけれど、相談すれば丁寧に教えてくれるはずです。電話でも面談でも、質問を受け付けてくれます。

 そして、これが一番大事なことですが、相談料は無料です! 

 もし「税務署の人に聞くことさえも面倒!」と思うのなら、税理士さんに申告書の作成などをお願いするのも一つのやり方です。

 僕も、自分の会社の申告などは、税理士さんにお願いしています。

 気をつけたいのは、税理士さんにお願いするときは報酬が必要ということ。

 だから、その報酬に見合ったサービスを受けられるのか、やはり考えなくてはいけません。

 ちなみに、僕は会社をやっていたりして特別に面倒くさいケースだから、お金がかかっていても、その手数料より節税額が大きいから、お得だと判断しています。

 しかし、一般的なケースだと、実は、個人の確定申告はそんなに難しくありません。

 だから、最初の1回だけは税理士さんにお願いするとしても、翌年からは税理士さんに頼らず、1年目の申告書を真似しながら自分で作ってもいいと思います。

 というわけで、節税にぜひチャレンジしましょう!

■脱税は、「知らなかった!」では済まされない!

 言うまでもないですが「脱税」には挑戦しないでね! 

 節税と脱税は似た言葉なのでややこしいですが、ありもしない経費や控除をでっちあげたりすることを「脱税」といいます。

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