マルチな才能を持つドレイクがスポーツ・アワードの司会に抜擢
マルチな才能を持つドレイクがスポーツ・アワードの司会に抜擢
この記事の写真をすべて見る

 ドレイクが米スポーツ専門局ESPN主催のスポーツ・アワード【ESPY賞】のショーにて、司会を務めることになった。7月16日にロサンゼルスのノキア・シアターL.A.ライブで行われる同イベントをホストできることに“光栄だ”とツイートしている。

 ESPNが出したステートメントにて、ドレイクは同イベントを“スポーツと音楽という、俺が最大限に情熱を注ぐ2つを融合するのに絶好の機会”と称している。

 一方、同イベントを指揮するESPNのヴァイス・プレジデント、コナー・シェルは「ドレイクは素晴らしい才能を持ったエンターテイナーであり、スポーツに対する情熱は確かなものだ。我々は今年のショーの司会に彼を迎えることができ興奮している」と話している。

 トロント出身のドレイクは若いころホッケーをやっており、2013年にはNBAの彼のホームタウン・チームであるトロント・ラプターズのグローバル・アンバサダーを務めた。

 また、1月に米バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で司会を務めた際にはコメディのセンスにも注目され、【ESPY賞】ではみられないであろう姿を披露している。

暮らしとモノ班 for promotion
【フジロック独占中継も話題】Amazonプライム会員向け動画配信サービス「Prime Video」はどれくらい配信作品が充実している?最新ランキングでチェックしてみよう