今日5日(金)から『第67回さっぽろ雪まつり』が始まりました。雪まつり期間中の札幌は、雪の降りやすい天気となります。しっかりと防寒対策をしておでかけください。
この記事の写真をすべて見る第67回さっぽろ雪まつりスタート
今日5日(金)から『第67回さっぽろ雪まつり』が始まりました。大通会場では大雪像や市民雪像が立ち並び、夜は22時までライトアップされます。また、すすきの会場へ足を向けると、幻想的な氷像がお出迎え。北海道の美味しいグルメも沢山味わうことができます。
気になる雪まつり期間中の天気は?
雪まつり期間中の札幌は、雪の降りやすい天気となるでしょう。
期間の前半は真冬並みの気温が続き、日曜日は風が強く吹くこともありそうです。また、月曜日にかけては日中でも厳しい寒さとなりそうです。お出かけの方は、暖かい服装にフード付きのコート、厚手の手袋やマフラー、靴には中敷きを入れておくと、ゆっくりと楽しめそうです。
一方、期間の後半にかけて、だんだんと寒さは緩んでいきます。大通会場とすすきの会場の最終日となる11日(木・祝)は、3月頃の陽気となるでしょう。
雪まつりを楽しむためのポイント
人の多く通る場所では、ツルツルの路面になっている所も数多くあります。こういった、少し段差や坂道になっているような所では、特に転倒の危険性が高くなります。雪像を見るのに夢中になってしまいますが、足元に十分注意が必要です。
また、来週火曜日以降は最高気温がプラスの日が多く、雪が解けて、大きな水たまりができる危険性もあります。靴にはしっかりと防水スプレーをかけて外出した方が良さそうです。
万全の対策で思いっきり雪まつりを楽しみましょう。